ご遺族の意向や宗派・地域、斎場や火葬場の状況で異なる場合がありますが、ここでは、おもに植木斎場での基本的な流れとしてご紹介いた します。50年の信頼と実績を誇る植木斎場は、不安なことや不明な点はいつでも親身にお応えし、地域に寄り添うおもてなしで皆さまをお迎 えいたします。
植木斎場は365日24時間体制で受け付けしていますので
いつでもご連絡ください。お電話 096-272-0661
故人様を火葬するため「死亡診断書」の発行を病院に依頼してください。
斎場またはご自宅へ搬送し、ご遺体の安置枕飾りを行います。
ご自宅で亡くなられた場合はご自宅へ伺います。
「死亡診断書」の確認をし、通夜・葬儀の日程・場所を決めていきます。
喪主を決め、ご親戚・知人・職場・地域への連絡をしてください。
家族葬の場合は、近親者のみにて葬儀を行いますので
ご親戚・知人・職場・地域へのご連絡は不要となります
宗派・ご予算・個人様のご意向等にあわせて、
祭壇や遺影写真、礼状・通夜返・香典返・供花・精進あげ料理のほか、
霊柩車やマイクロバスの手配等を決めていきます。
「死亡診断書」をお預かりし、当社が無料代行いたします。
手続き上コピー(複写)が必要ですが当社にてご用意いたします。
ご遺体がご自宅に安置されている場合は、当社寝台車で移送します。
また隣保組がある場合も、マイクロバスの送迎手配をいたします。
喪主側としての身支度を整えておき、
喪服・数珠・お布施などをご用意ください。
基本的に植木斎場にて執り行います。
喪主・ご遺族の方は、通夜終了後に弔問客の皆さまをお見送りいたします。
植木地域では葬儀前に火葬するのが一般的とされていますが、
ご家族の希望・火葬場や葬儀時間の都合次第で、葬儀後となることもあります。
無料送迎によるマイクロバスで火葬場にへ向かい、皆様でお別れをします。
2時間程度で収骨を終え、マイクロバスで帰ります。
葬儀の前後の食事の席を「おとき(御斎)」といいます。
僧侶の読経の後に食事がふるまわれ、参会者・僧侶に感謝の意を示し、
また故人を偲ぶためにおこなわれる会食です。
料理は事前打ち合わせにて決めておき、すべて植木斎場側で手配いたします。
植木斎場にて執り行います。
個人様の最後のお見送りをいたします。
葬儀の終了後に設ける席を「精進あげ」「精進落とし」といいます。
植木斎場では、通常、斎場またはご自宅で精進あげをおこない、
これでご葬儀の一連の流れを終えます。